お知らせ
【環境活動】チーム・マイナス6%への参加
公開日:2009/05/01
更新日:2019/03/12
平川グループは、環境省の推進する地球温暖化防止の国民運動「チーム・マイナス6%」に参加しています。
「チーム・マイナス6%」とは
京都議定書に定める日本の目標、温室効果ガスの排出6%削減を目的とした国民的プロジェクトです。
京都議定書とは
1992年の地球環境サミットで、日本を含む188カ国で気候変動枠組条約が締結されました。これは大気中の温室効果ガス(CO2等)の増大による地球の温暖化を抑止することを目的としたものです。
この条約の目的を達成するために、COP3(第3回締約国会議)で採択された議定書が京都議定書です。ここでは先進諸国に対して、2008年2012年の 間に、1990年比で温室効果ガスの削減が数値として義務づけられました(日本は6%)。そして2005年2月16日、日本を含む140カ国と欧州共同体 が締結し、京都議定書は発効されました。
平川グループの主な取り組み内容
環境への負荷軽減のため以下の取り組みを実施しています。
季節毎の取組
夏期:冷房時の室温が28度になるように設定、クールビズの実施
冬期:ビル設備や環境に合わせたエネルギー効率上最適な温度設定
通年の取組
* 照明の部分消灯
* 店舗外部照明のLED化
* 植樹活動
* パソコン等の不使用時の電源断
* ごみの分別・遊技機リサイクル
* コピー用紙の使用削減 等
グループ本社ビル・明邦ビルの外部照明をLEDに交換致しました。